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今月の枝もの〈6月第2週お届け〉

  • 2025年6月8日
  • 読了時間: 4分

おはようございます。


朝と昼の気温も差はなくなり、今くらいがちょうどいいですね。

今月も初夏の枝もの目白押しです。


そして、今月の水無月便の「お品書き」のタイトル(月名)に関しまして、「皐月-SATSUKI-」と記載した状態でお届けしてしまいましたが、正しくは「水無月-MINAZUKI-」となります。

こちらで訂正とさせていただきます。誤ったタイトル(月名)でのお届け失礼いたしました。


では、6月2週目便の『今月の枝もの』をご紹介していきます。



  1. 馬酔木(アセビ/アセボ)

    属性:ツツジ科アセビ属

    日持ち、枝の艶、濃さ、ディスプレイグリーンとして抜群です。

    実や葉に毒性があり、馬がこの木を食べると酔ったようになってしまうということから漢字では馬酔木と書きます。

    食用にしなければ、観賞用としての利用は問題ありません。



  2. スモークツリー

    産地:埼玉県

    属性:ウルシ科ハグマノキ属

    水下がりがしにくく安定してきたスモークツリーですが旬は短いです。ものによりますが、所々グリーンとピンクが入り混ざった部分があります。色の雰囲気の違いもお楽しみください。

    葉はどうしても乾燥しやすいので、チリチリしてきてしまったら葉は落としましょう。



  3. ヒイラギズイナ

    産地:群馬県/真田せつ子さん

    属性:ユキノシタ科属

    名前の由来はズイナに近縁で柊木に似ていることから。葉に特徴があ理ますね。艶もあり垂れるように動く枝姿は上品で涼やかです。今回初めてスモークツリーと合わせてみましたが、相性がいいなと思います。



  4. モヒートミント

    産地:産地:千葉県/鈴木昭良さん

    属性:科属

    旬のハーブフェア中の市場より数ある中のハーブから初夏のグリーンとよく合う清涼感のあるミントを今回選びました。茎もしっかりしてシャッキリとしたミントです。もしお水が上がりにくくなってきたら半分くらい短くして飾ってみてください。

    香りも楽しみ、気分もスッキリしましょう。

    ※こちらは観賞用です。食用としてはご使用なさらないでください。



  5. ブルーベリー

    産地:茨城県/野口薔薇園さん

    属性:科属

    この時期といえばこの熟す前のブルーベリーです。とても実の付きがよく枝がしなるくらいですが深水で飾っていただければ問題ないです。葉はまだ柔らかいですが日持ちの点でもおすすめの枝ものです。

    ※こちらも観賞用です。



  6. 房すぐり

    産地:群馬県/JA前橋 境野一郎さん

    属性:スグリ科

    落葉低木で美しい果実をつける枝ものです。こちらも初夏と言えばです。緑の果実が熟すと真っ赤な瑞々しい姿に変わります。

    前回入れた房すぐりで観察していたら現在赤くなった状態でおりますので、うまくいけば赤くなるところまで楽しんでいただけるかと思います。

    ※こちらも観賞用です。



  7. カレックス〈モーニングスター〉

    産地:長野県/フラワーファーム沓掛さん

    カヤツリグサ科スゲ族

    トゲトゲの実がついたグラス類。ノスタルジックな印象がありますが、ブーケやアレンジに混ざることで軽やかさとリズムが生まれます。モーニングスターは実がついているので、単独を1輪刺しでスッキリ飾るのも涼しげで様になります。

    実部分は一部茶色がかったりする性質のものです。



  8. 灯台躑躅(ドウダンツツジ)

    属性:ツツジ科ドウダンツツジ属

    涼しげなグリーンは清涼感がありインテリアグリーンとしても人気のドウダンツツジ。

    広がる枝は細くても日持ちもよく、夏にも飾る方は多いです。エアコンなどで葉が乾燥してしまう場合は霧吹きをおすすめします。



  9. ヨーロッパブドウ

    産地:福岡県/高橋英彦さん

    属性:ブドウ科ブドウ属

    観賞用のブドウの仲間で、紫がかった蔓性植物。シックな葉色と垂れる姿が上品です。

    葉が柔らかく水が下がってしまった場合は、蔓と葉ごとお水を張ったバケツなどに丸々浸しておくと復活します。

    時間は葉がシャキッとするまで(2〜3時間程度)。



  10. ビーンズリーフ

    産地:宮崎県/JAみやざき

    属性:マメ科

    他の枝物との色合わせで斑入りのものを選んでいます。同じマメ科で春先に出回る豆の花と比べて茎もかなりしっかりと葉もキュキュッとなるくらいパリッとしています。

    垂れた姿が綺麗なので、花瓶の口に沿わせるように飾ってみてください。




初夏は実物が豊富(主に熟す前)で旬なので、この時期しか見ることができない青い状態と枝やグリーンとの相性が抜群なのでそこも含めてお楽しみいただければと思います。

青い状態は実も堅めなので比較的長くお楽しみいただけるように思います。

また、数日限定の楽しみとして実だけを転がして飾るのもいいディスプレイになりますので、よければ試してみてください。







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