自然に触れることでどんなことが起こるのか②
- 2024年9月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月13日
おはようございます。scenery(シーナリー)です。
前回は、現代社会の疲れ『自然に触れることでどんなことが起こるのか?』
主になぜそう感じるのかについてお話ししました。
本日は続きから、
『自然に触れることでどんなことが起こるのか』について後編をお話ししていきます。

ここで言う” どのような効果があるか ”を論じるとき「快適性」がキーワードとなります。
ただ、この快適性は一般的によく使われる言葉ですが、
その定義は確定しておらず個人差があると言うこと。
広辞苑には、「ぐあいがよくて気持ちのよいこと」と記されています。
人には「快適性の種類」があるらしく、
「消極的快適性」と「積極的快適性」に分類されます。
自然にふれることでの快適性は、「積極的快適性」です。
「消極的快適性」は、安全や健康の維持を含む不快の除去を目的とした受動的な快適性。
個人の考え方や感じ方に差は少なく、ほとんどは暑い・寒いのような温熱刺激などの不快の除去を目的としています。
一方、「積極的快適性」は、プラスαの獲得を目的とする能動的な快適性。
個人差は大きいのですが、五感刺激を介した快適性のことを指します。
※この五感は今まで何となく感じながら経験的に共有されてきましたが、
これには個人差があると言うわけです。
ある森林浴セラピーの実験により、
血圧の高い人は低下し、低い人は上昇していくことがわかり、
自然に触れることは単に生体をリラックスさせるのではなく、
生体調整効果をもつことが解明されたそうです。
(引用文献:自然セラピーの科学/宮崎良文)
自然にふれ、視覚や嗅覚、触覚刺激によりストレス状態が改善され、
体がリラックスできると感じるだけでなく、体が整った感覚になる。
前回もお話したように、ヒトは自然を感じる感覚をもともと持ち合わせているので、
人工・都会環境下におけるストレス状態から「本来人としてあるべき姿に近づく」、
それを目的に自然に触れる機会があればいいのではないかと思います。
今日はパソコンを使いすぎたので、ここら辺にしたいと思います
ではまた、次回。
次回は、『植物が放出する物質について』についてお話しする予定です。




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