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fitontsid forest bouquet

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登録日: 2024年9月12日

記事 (39)

2026年3月21日4
今月の枝もの〈3月第4週お届け〉
おはようございます。 三月も半ばに差しかかり、春の気配が少しずつ輪郭を帯びてきました。 芽吹きのやわらかさに加えて、葉の緑や小さな花の色も増え始める頃です。 今回の枝ものは、春の軽やかさの中に、森の奥行きや落ち着きも感じられる八種にしております。 忙しさの中でも、ふと目に入った瞬間に、呼吸がやわらぐような景色になれば幸いです。 それでは、3月4週目-弥生便-の『今月の枝もの』紹介していきます。 1.ゴアナグロウ 産地:オーストラリア/株)シマトレーディング 属性:ヤマモガシ科(プロテア系植物) オーストラリア原産のネイティブプランツです。 細かな葉が重なり合い、繊細な質感を持ちます。乾燥地帯に適応した植物で、葉が細く分かれることで水分の蒸散を抑える構造になっているようです。 クルクルとした軽やかな動きがあり、空間に自然な抜け感をつくります。 2. 小手毬(こでまり) 産地:静岡県/とぴあ浜松 属性:バラ科 花の集まりが小さな手毬のように見えることから名がついた小手毬は、細くしなやかな枝に白い小花が丸く集まって咲きます。 前年枝に花芽をつけるため、枝の流れそのものが春の準備の跡とも...

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2026年3月7日4
今月の枝もの〈3月第2週お届け〉
おはようございます。 三月に入り、街の空気もどこか少し早足になってきました。 新しい季節へ向かう準備や、年度の変わり目の忙しさに、気づけば呼吸も浅くなってしまうような時期かもしれません。 そんな時こそ、枝先の小さな変化に目を向けてみたり、季節そのものに目を向け、心がほぐれるようなお時間になればと思います。 今日ご紹介するのは、春のやわらかな気配を運んでくれる旬の枝ものに、心をほぐしてくれそうな軽やかな印象の春の枝ものを混ぜた八種をセレクトしております。 肩の力を少し抜いて、ゆっくり眺めてみてください。 それでは、3月2週目-弥生便-の『今月の枝もの』紹介していきます。 1.鳴子蘭(なるこらん) 産地①:プランツパートナー 産地②:株)花菱 属性:キジカクシ科 弓なりの茎から白い花が下がる姿が特徴の山野草です。 森では林床に生え、木漏れ日の下で静かに育つ植物です。 基本的にはグリーンとして出回ります。 当店でも葉ものとして使用しておりますが、ナルコランの花は、葉の付け根にそっと隠れるように咲きます。 この花の並び方が、田畑で鳥を追う道具「鳴子」に似ていることからナルコランと名づけら...

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2026年2月21日4
今月の枝もの〈2月第4週お届け〉
おはようございます。 第2日曜の気温とは打って変わって春のような陽気の本日のお届けです。 配送の気候による心配もなく、昨日安心して送り出せました。 春は、まだ遠くにいるようで、枝先では確かに準備が進んでいます。 光の角度がわずかにやわらぎ、朝の空気に湿り気が混じるような気がします。 部屋の中に迎えた枝ものからも、静かな季節の移ろいが伝わってきます。 今日は、春の気配を映す7種をご紹介します。 枝ものがつくる風が通り抜けるような空間も、どこか心地よく、 肩の力を抜いて眺められる息抜きのお時間にしていただけましたら幸いです。 それでは、2月4週目-如月便-の『今月の枝もの』紹介していきます。 1.アカシア〈フロリバンダ〉 属性:マメ科 粒のように見える黄色は花弁ではなく雄しべの集まり。花粉を運んでもらうためにこの形へ進化しました。 〈フロリバンダ〉枝全体が春の光をまとったような華やかさのあるグリーンです。 個体差はありますが時間とともに香りがほのかに立ち、室内にやさしい季節感を届けます。 名前の由来: Floribunda は「花が豊富な」の意味からです。 2. グニユーカリ...

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